6時過ぎにウォーキングに出発。
我家の前のアスファルト道を南に下るとすぐそばの馬専用道から出るように路上に矢印が画いてある。
そればかりでなく紺とオレンジの矢印が画かれた看板が立っている。
側溝の外側には馬が歩けるほどの巾の細い土の道もできていた。
気づかなかったが前からあったのだろうか。
新聞ポストの手前で左の道を指している矢印があったので、それに従って行ってみる。
脇道などがある所では進む方向の路上に矢印が画いてあり、脇道の入り口には×印が画いてある。
ゴルフ場の柵に沿った林の道がサントリーの施設跡のフェンスに突き当たったところで矢印は左へ、つまり台風で荒れた後改修された道をたどって信玄棒道方向へ行くように指している。
なにか乗馬の競技でもあるのだろうか。
ところで、私は砂利道を右へ下って行くことにした。
コメントをくれた八ヶ岳99さんや甲州街道さんが書いていた貨車がある家を探すためである。
下のアスファルト道に出て東へ歩いて行き、南下する砂利道を下ると一軒の家の奥に貨車らしい黒い姿を発見した。
反対側からは踏み切りの標識まで見えている。
しかし不在のようだとはいえ、無断で敷地内に入るのは控えたいのでこれ以上は見ることができず残念!
ここから砂利道をたどって西へ行き、新聞ポストで新聞を取り6時50分に帰宅した。