台所のごみがたまっていたので、久しぶりにごみステーションまで500mの雪道を歩く。
「久しぶりに歩く」と言ったのは、ここのところ行動は車でしているからだ。
ところでアスファルト道もまだこんな状態である。
除雪車が来た。
地元の建設会社が各地域ごとに分担して請け負っている。
アスファルトを痛めないようにしているのか、取り残しがでてしまう。
それが解けて再び凍るとスリップしやすくなる。
これも久しぶりに遊歩道を歩いてみた。
気が付かないうちに鹿の群が歩いている。
右に登っているのは人間の足跡。左の、先で木の枝をくぐって行っているのが鹿の足跡だ。
遊歩道はここでは登った先で再び下って行く。それを知っている鹿は無駄な体力を使わない。
木の間越しに見上げた空の青さが美しかった。