9月22日、晴れ。今朝の気温は10℃。
暖かい朝である。さあストーブの煙突にたまっているであろう煤と
ストーブ内の煙道に落ちているであろう煤の掃除をしよう。
煙突の長さはおよそ5.5m。ストーブはダッチウェストのエンライト。
朝10時から作業を始める。煙突内の煤は、ストーブ接続部の筒の
ビスをはずしてスライドさせて持ち上げ、そこからブラシを入れる。
もちろん煙突下端にスーパーの袋をガムテープで固定し、ブラシに
ついた長い金属棒は袋を貫通させる。
しかし煙突がスライドしない。そこでストーブ本体の煙突接続部を
はずすことにした。それには天板をとりはずさなければならない。
どっちみちストーブ内の煙道に落ちている煤は天板をはずして
掃除機で吸い取らなければならないので、天板をはずす。
煙突内の煤は時間を置いたせいか固い塊になって落ちてくる。
本体の煙道内の煤もそんな状態だったので掃除機の袋は途中で
容量超過となったので替えた。
最後にロフトの天窓から屋根に上り、煙突の蓋を掃除して3時に
作業を終えた。
さあこれでいつでもストーブを焚くことができる。