4月30日、晴れ。今朝の気温は7℃。
昨日の朝は、れれ!ジュードー?柔道ではない、10℃だったのだ。
ピアノの6月の発表会を控えて、昨日午後からリハーサルが甲府市の
市民ホールであった。妻は都合で欠席。
私はグリーグが作曲したペールギュント組曲から「朝」を習っている。
ジャズや合奏などのリハーサルが終え、最後にクラシック曲を練習している、
この日の出席者4人のトップを切って私が舞台に立った。
舞台の真ん中に置かれたグランドピアノの前でまずおじぎをする。
このおじぎの仕方からリハーサルである。きちんと起立しておじぎを
したあともしっかりとからだを起こしてからおもむろにピアノに向かう。
曲の出だしはまずまずなのだが、途中からどこを弾いているのか
わからなくなった。しかしもどってはいけないと、あらかじめ注意を
受けていたのでとにかく進んでいき、最後に右手をオクターブ広げた
和音を弾いて終わった。
舞台中央できちんとおじぎをして拍手を受けて舞台からおりる。
あとから考えてみると私が最もてこずっていたところを弾いたかどうか
思い出せない。
もしかしたら一小節飛ばした?