2月21日、雪のち晴れ。今朝の気温はー4℃。
朝表を見ると一面真っ白である。風があったせいか、バルコニーの
屋根があるところも雪に覆われている。天気予報では晴れとのこと
だったが。
新聞をとりに舗装道まで出てみた。
北の八ヶ岳を見ると分厚い雲がその姿をすっかり隠している。
しかし頭の上には青空が広がっている。
この雪はたびたび書いているが、強い北風に乗って日本海側から
飛んできたものである。だから予報が間違っていたのではない。
そこは気象庁、ちゃんと報じている。「山沿いでは雪の降る所も
あるでしょう。」と。ここはその山沿いになるのだ。
実は私も書き分けてきた。太平洋側を行く低気圧による雪は
「降る」と書き、今朝のように日本海側から来る雪は「舞う」と
書いてきた。
さて午後3時前の八ヶ岳である。
北から飛んで来た雪に覆われていたので真っ白だ。