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5月16日、朝のうち雨。今朝の気温は16℃。
午前中は曇りで雨もぱらついたが、午後には雨もやんで薄日が射してきた。 午後2時の気温は20℃。 さて先日の「何の鳴き声?」の結論として、親を呼ぶキジのヒナの声では ないかと書いたが、天敵も多いのにわざわざ自分の存在を教えるような ことをするだろうかと疑問を抱いてきた。 それが今日は我が家のすぐそばで鳴き声がするではないか。 前はキーッキーッと書いたが、よく聴くとケーッケーッのほうが近い。 そしてそのあとに羽ばたき音らしきものが続いて聞こえる。 双眼鏡で探してみたがそれらしきものは見えない。 キジかしら。 しかしキジの鳴き声は聞いたことがある。ケーン、ケーンという鋭い声だ。 ということで、念のためネットで調べてみた。そうしたらまさにこれはキジの 鳴き声だったのだ。だとすればかつて私が聞いたのは・・・、もしかしたら 警戒時の鳴き声だったのかもしれない。 日常はケーッ、ケーッと鳴いているようだ。とにかく正体がわかった。 キジだった。 #
by amanojakusan
| 2015-05-16 14:28
| 小淵沢の生活
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5月13日、晴れ。今朝の気温は10℃。
ピアノのレッスンを受けに妻と甲府の手前の甲斐市まで出かけた。 中央道の双葉SAの少し甲府寄りである。 以前は別々だった二人のレッスン日を、途中で同じ日にしてもらった。 10時から妻が、続いて11時過ぎから私がレッスンを受け、昼過ぎに 終わって表に出た。暑い!車の外気温度計は30℃を越えていた。 日向にとめていたからだろうと思ったが、それでも昼食に入った レストランの駐車場にとめたときでも28℃だった。 昼食をすませて帰り道をたどる。韮崎で国道20号から県道17号、通称 七里岩ラインに入る。この道は釜無川沿いに行く20号と違い八ヶ岳の 裾野に登って走るので気温はどんどん低くなる。 帰りは妻に運転をまかせて助手席で外気温度計をながめる。 25℃、24℃と徐々に下がっていく。 長坂を過ぎるとさらに22℃と下がり、小淵沢の我が家に着いたときには 18℃になっていた。 玄関前を吹き抜ける風が涼しくというよりも肌寒く感じられた。 #
by amanojakusan
| 2015-05-13 15:31
| 小淵沢の生活
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5月11日、晴れ。今朝の気温は・・・・2℃。
今朝はちょっと冷えるなと思ったら外の気温は2℃と、ひと月前に 戻ってしまった。 さて今日もウォーキングをしよう。銀行に行く用事があるから 駅の近くの銀行まで車で行かず、歩いて行くことにした。 午後2時5分に家を出る。馬の厩舎がある道を南へと下って行き、 小海線の踏切を渡り、イタリアの街路の雰囲気を持つ商店街がある ホテル・リゾナーレの前に出て広域農道を西へ向かう。そしてすぐに 林の中の旧道に入る。この旧道は冬は日が当たらず沢の近くのせいか 凍結するのでタクシーも通るのを避けていた。しかし2年前に迂回路ができ 今は車はほとんどそちらを走るので、沢音を楽しみながら歩ける静かな道に なっている。 中央道をくぐり新しくできた中学校の前で迂回してきた道に合流して再び 南下する。中央線を陸橋で越え、右に斜めに下れば銀行である。 着いたのは2時40分、全行程下りだから35分と意外に早かった。 用事を済ませて銀行を出たのは2時44分、今度は全行程登りである。 薄っすらと汗をかきながら家に着いたのは3時25分、6.9Km、10680歩の ウォーキングだった。 #
by amanojakusan
| 2015-05-11 20:38
| 小淵沢の生活
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5月10日、晴れ。今朝の気温は10℃。
日頃の運動不足を、犬のはるかと散歩をすることで補おうとしていたが、 小型犬なのでせいぜい3Kmちょっとの距離を、それも道端の草の匂いを 嗅いだりなど道草を喰いながらのことなので、私にとってはもの足りなさを 感じていたので、妻が清里まではるかと出かけた機会に、久しぶりに 長距離のウォーキングをすることにした。 今日は風は少しあるが、日はさんさんと降り注ぎ絶好のウォーキング日和だ。 昼食用に味噌汁のだしの煮干しと昆布を鍋に入れて水に浸し、10時15分に 家を出る。 我が家から東へとゴルフ場のフェンスに沿って歩いて行き、突き当たって、 はるかとは右へ行くところを今日は左へと曲がる。 左はゴルフ場の、右は酒造会社の敷地のフェンスにはさまれたまっすぐな道を 北へとゆるやかに登っていくのだが、あまり歩きたくない退屈な800mの道だ。 10分ほど歩いてやっと東西に延びている信玄棒道に出る。 武田信玄が、信州へ兵を最短距離で進めるために造った棒道を東へと歩く。 この道は今ではハイキングコースになっていて、今日も小泉から歩いて来た 中高年のご夫婦とみられる方とすれ違う。ここを歩くのは3回目なのだそうだ。 やがて女取(めとり)湧水への道が分かれるところに来た。 右の岩があるところから右へと下って行くのが棒道コースだが、正面の道を 上って行く。 10分ほどで豊かできれいな流れを渡り 女取湧水に到着。 これを水道として使っている地区もあるので厳重に管理されている。 塀で囲まれているので湧水場所は見えない。 ここから林の中を北上し、牧場の中を東西に延びるアスファルト道に出て 西へと歩く。 左手の南側斜面では牛がのんびりと草を食(は)んでいた。 南北に延びる道に出たので南へと下り、ゴルフ場のフェンス沿いに延びて きた棒道に出て西へと歩き、アスファルト道に出たところで携帯が鳴った。 妻からである。おいしいお弁当を買ったので昼食の用意はしなくてもよい とのことだった。 アスファルト道を南下し、途中から砂利道を東へと歩いて行く。 12時過ぎに我が家に到着。 8.8Km、2時間弱の心地よいウォーキングだった。 #
by amanojakusan
| 2015-05-10 23:22
| 小淵沢の生活
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5月9日、曇り。今朝の気温は・・・わからない。
実は昨日、妻は大泉のAb宅まで自分の車、アクアで行きAb夫人と Abさんの車で出かけ、帰りはAb宅からアクアで帰って来る予定 だったが、おしゃべりに夢中になって長坂ICで降りそこね、結局次の 小淵沢ICで降りたので我が家に寄って妻を降ろした。 だから外気温計がついているアクアはAb宅に置いたままなのである。 今朝、犬の散歩がてら冬の間は閉じていた小さなパン屋さんまで 久しぶりにパンを買いに行った。 その帰りにこの地の開拓時代からいるKoさんの家の前を通ったら Koさんの奥さんが花の手入れをしていたので例の鳴き声のことを 聞いてみた。最初はキジだろうとのことだが、キジや鹿の声は、 南アルプス南部を歩いて来た私は知っているので違う。 ちょうどKoさんも出て来たので聞いてみたが、その声はKo宅までは 聞こえないのでわからないようだ。 ただKoさんが、あの付近にキジの巣があるようだと言ったことでピンときた。 もしかしたらキジの子供の、親を呼ぶ声かもしれない。 #
by amanojakusan
| 2015-05-09 12:06
| 小淵沢の生活
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