量販店でアリ駆除剤を買って来て建物の基礎周りに入念に撒く。
そのときのいでたちは、下着姿に以前登山で使っていた雨具を直に着け、
頭は手拭いで覆い、口と鼻はマスクで覆う。
基礎周りの長さはおよそ40m、それ以外にデッキの直径30cmの円柱の
基礎が12本だが、デッキの下にもぐり込んだりするのでかなりの労力を
要する。だから終わったときには汗びっしょりになっていた。
薪置場のほうはその後どうなっているのかって?
当初は45cm間隔に設置した垂木の上にシートを直に敷く予定だったが
実際にやってみるとピシッとは張れず、垂れたところに雨水がたまりそうだ。
そうなってはたまらない。(座布団1枚。ダメ?)
そこでやはり下地に合板(ベニヤ板)を設置することにした。
ここまで書いて無性に眠くなった。