6月3日、晴れ、今朝の気温は10℃。
妻と朝食をとっていると目の前の遊歩道を鹿が歩いて下って行った。
その数は5,6頭。
遊歩道は朝から犬の散歩など歩く人が多い。
そんな人間たちを見慣れた目から見ると、あらためて鹿が大きな動物である
ことがわかる。突然出くわしたらびっくりするだろう。
とは言う私は南アルプス深南部を歩いていたときにはよく鹿と遭遇していた。
こう見ると奈良公園の鹿なんてかわいいものである。
はてな?いままで遊歩道を歩く鹿は全て上流から下流に向かって行った。
ではどこを歩いて上に帰って行くのだろう。
興味がある疑問が一つ増えた。