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11月7日、雨。今朝の気温は4℃。
昨日、思い立って久しぶりに山に登った。 登ったのは我が家の裏山、八ヶ岳の編笠山(2524m)。 編笠山が裏山?うらやましー!と誰かに言われたことがある。 4月の釈迦ヶ岳以来の登山である。無理はしないでおこう。 仕事が休みの妻に、1560mの観音平まで車で送ってもらう。 平日にもかかわらず駐車している車が5,6台、結構登山者がいそうだ。 7時40分に妻に見送られて歩き出す。 10分ほど行くといつものユーモラスな岩が迎えてくれた。 右に向いたとぼけた横顔みたいなので「おとぼけ岩」と名付けた。 しばらくはこんな道が続く。 雲海(という場所)で10分休んでさらに歩いて行くとシャクナゲが現れ始めた。 9時半に編笠山と青年小屋への巻道が分かれる押手川に到着。 樹林の中の暗い場所で、いつまでも休んでいたくはない。さてもどろうか。 けれども思いのほか体調がよいのでこのまま編笠山に向かうことにした。 ここからは編笠の形をした山の上部になるので傾斜がきつくなってきた。 風の音を聞きながらゆっくり登って50分ほどで見晴らしのよい岩に着いた。 平らな岩の上は日当たりがよく、目の前には南アルプスの山々が連なる。 右から鋸の刃のように連なる鋸岳、その左の広い三角形は仙丈岳(3033m)、 さらに左手前の雄々しい姿が甲斐駒ケ岳(2967m)、中央のひときわ高い三角 形が我が国第二の高峰北岳(3193m)だ。 第三の奥穂高岳(3190m)に次ぐ第四の間ノ岳(あいのだけ=3189m)は 北岳の真後ろに隠れていてここからは見えない。 左の高い山々は高嶺(たかね=2779m)と赤抜沢の頭、そして鳳凰三山だ。 左に目をやると雲海の上に富士山が浮かんでいる。 カメラがちょっと傾いているのには気が付かなかった。 ここから引き返すつもりだったので、たっぷり30分も休んでしまった。 しかし疲れてもいないし、下りて来た登山者の、北アルプスの山並みも 見えるという言葉に誘われて頂上へ向かうことにした。 1時間で岩がごろごろした頂上に着く。 遠くには中央アルプスの山々が連なっている。 北を見ると目の前に右から権現岳(2715m)、ギボシ、主峰の赤岳(2899m)、 横岳、阿弥陀岳(2805m)の南八ヶ岳の山々がせまってくる。 阿弥陀岳の左には八ヶ岳連山の北端にある蓼科山(2530m)が見えている。 南端の編笠山と北端の蓼科山が共に円錐形なのがおもしろい。 頂上が岩だらけというのも同じだ。 はるか西のほうに雪をまとった北アルプスの山々が見えている。 正面は後立山の山々、右は白馬連山であろう。 立山、剣も見えていると思うが、双眼鏡を持ってくればよかった。 左手に穂高、槍の連山が見えていたのだが、写真を撮るころには雲に隠れて しまったのが残念。 風が来ない這い松の陰で、他の登山者たちと話しながら45分も休んで しまった。 ほとんどの登山者が、登って来た岩の道を下りるのは大変なので、青年小屋に 下りて巻道で押手川に出て観音平にもどるというが、私は来た道をそのまま 下ることにする。 元気なので観音平を通過してそのまま家まで歩こうかとも思う。 しかしかなり急な下りだ。前につんのめったらころがって落ちていきそうなので 慎重に足を運ぶ。それに岩の上を歩くことで膝に負担がかかってきて少し痛い。 内ももの筋肉にも痛みが出てきた。足がつれたらまずい。 押手川に着く頃には先ほどまでの家まで歩こうという元気はどこに行ったのか、 観音平までが遠く感じる。 雲海から携帯電話で妻に迎えを頼み、観音平に到着したのは15時15分、 15時30分に家に着いた。
by amanojakusan
| 2013-11-07 11:16
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Comments(2)
こんにちは
私も言います「編笠山が裏山?うらやましー!」 観音平まで歩けるのですね!「超うらやましー」(^^ゞ。
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Commented
by
amanojakusan at 2013-11-07 15:58
pallet さん、昭文社の地図には今はない道も載っているので注意!
ヒカリゴケのところからまっすぐ南下して途中で西に曲がっているのが 正しい道です。家から観音平まで往復するのも見晴らしがよくて楽しい 道です。
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