3月8日、晴れ。今朝の気温はー10℃。
5日の清里のAsさん宅で開かれた豆乳鍋パーティーに遅れて参加したTさん
夫妻は雪の降り方を見て雪道用のスタッドレスタイヤを履いた二輪駆動の
乗用車にするか、それとも普通のタイヤを履いたS社の四輪駆動の軽自動車に
するか迷ったそうだ。結局四輪駆動の軽自動車jmで来た。
私から考えると、いくら四輪駆動とはいえノーマルタイヤ(普通タイヤ)の軽で
来る方が無謀に思えるがそうではないらしい。
そういえばS社のjmは山仕事の人たちのほとんどが使用している。
軽でありながら力が強く、車輪が大きくて車体下が地面より高く、ぬかるみや
雪道に強いのだそうだ。
そうそう、大泉のAbさんは四輪駆動の軽トラックで出ようとしたが四駆とはいえ
車輪が小さいので今回たちまち雪に阻まれている。
一口に四輪駆動の車といっても色々な特性があるようだ。
さて我が家も四輪駆動の車が必要かどうかを考えたが、ここでは今回のような
降雪は年に数回程度。そのためにわざわざ燃費の悪い四輪駆動車を一年中
使うこともないと皆が言う。
ということで、大雪のときは家の中で薪ストーブを焚きながらピアノでも弾いて
いよう。(えへん!)