12月12日、曇り。今朝の気温は0℃。
朝6時半、新聞を取りに明け始めて薄明るくなった外に出ると、上空に
半分近くに欠けた月があった。その上方に星が一つ残っている。
この時間に見えているのはずいぶん明るい星だから惑星だろう。
ネットで調べてみるとやはり木星だった。
さらに調べると、下旬には土星が月と一緒に昇ってくるらしい。
昨夜大きな音をたてて落ちた2本の木の枝の正体はこれであろう。
意外に小さいが、それでも20m近い上から落ちてくるのだから金属屋根に
当たれば大きな音を響かせる。
そして今朝、朝食をとっていると、目の前の遊歩道を、立派な角を持った
雄鹿が1頭、上流から悠然と歩いて来て、立ち止まってこちらを見ていた。
やがて下流へと歩いて行ったが、手元にカメラがなかったのが残念。