11月14日、曇りのち雨。今朝の気温は6℃。
妻がはるかのほかにもう一匹犬を飼いたいとかねがね言っていた。
昨日のこと、近くにあるペットと泊まれるホテルの従業員から
ホテルの常連さんが事情があって飼い犬を手放さなくてはならなく
なったのでだれか飼ってくれる人はいないかと預かっているとの
情報が、いつもの妻の仲間たちにあったという。
犬好きの仲間たちなのだが、皆すでに2頭から数頭飼っているので
我が家が頼りのようだ。犬はオスで3歳のシーズーとのこと。
3歳といえば我が家のはるかとほぼ同年齢だ。はるかはメスであるが。
ということで今夜一晩泊めてみることにした。
手前の白いのがはるかである。シーズーの名はコタローだそうだ。
はるかは最初は吠えていたがしばらくするとすっかり遊び相手になって
いた。ただコタローは帰れると思うのか、2階にある玄関のほうを絶えず
見上げていたのだが、今はあきらめたのか持ってきた自分の毛布を敷いた
寝床にいる。実は妻は趣味のレッスンで出かけているが、出かける前の
夕方には様子を見に清里のAs夫人と韮崎のT夫人が車で来るし、仲間
たちからは次々と電話は入るし、皆かわいそうな犬を心配している
らしい。そしてできれば我が家で飼ってもらいたいようだ。