2月18日、晴れ。今朝の気温はー8℃。
今朝の犬との散歩は9時に始めた。雪もだいぶ解けてきた。
はるかが遊歩道にはいりたがる。
登り口には雪はほとんどない。東屋まで登ってみるとつい2,3日前まで
雪のあった道は枯葉が現れている。そこで行ってみることにした。
道を鹿の足跡が横切り、急な斜面を下ってまだ水がない沢を横切り
対岸の急斜面を登っている。
写真で言えば、左足元の急斜面を下り、雪のついた沢を渡って右へと
斜めに登って、倒木先端の上部を越えてさらに右へと歩いている。
道をさらにたどっていると、はるかが突然止まって左の斜面の藪を
見つめている。のんびりのコウタと違ってはるかはとても敏感だ。
よく見ると藪の中に大きな鳥が二羽入って行くところだった。
日陰で色は認識できないがおそらく雉であろう。
Kiさんの草原に寄ってボールを投げて犬たちを走らせる。はるかは
活発に走ってボールをくわえて戻って来るが、コウタは鹿の糞を
捜しては食べている。
この草原の雪もだいぶ解けて枯れ草の地肌がまだら模様にかなり広く
なって来た。