4月30日、深夜なので天気、気温は不明。月明かりあり。
2匹の犬と散歩をしているが、シュナプーのはるかは何事にも好奇心
旺盛、人間の都合でいえばお行儀が悪い。「我が家のトットちゃん」と
名付けている。(徹子さんごめんなさい。)
一方シーズーのコウタは前飼い主の都合で譲り受けたのだが、もともと
こういう性格なのか、それとも前飼い主の躾がよいのかお行儀が良い。
ただしいまのところ。
最近ははるかの影響かそれとも慣れてきて遠慮がなくなったのか、
ちょっとばかり悪くなってきた気がする。
ゴルフ場のフェンス沿いに歩いていると、突然はるかがフェンスの方に
リードを引っ張る。見るとフェンスの下が破れていて、そこに鉄棒の
格子がはまっている。その格子に薄茶色の毛がついている。
写真が悪いが、格子の下の突き出た棒の、横に伸びた途中に見えるのが
それである。はるかはそれを発見したのだ。
ここで見かける野生の動物といえば鹿と、たまにキツネぐらいなのだが、
鹿やキツネがくぐれるような大きさの穴ではない。
見かけたことはないが兎か、野生ではないが猫か。それともここ数年
畑の被害が広がっているハクビシンか。
さて他に考えられるのは何か。私も興味がつきなかった。