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1月5日6時45分、妻に見送られて出発。妻は今日は休みなのだが明日は出勤なので行かれないのが残念。
いつものようにガス橋で右岸に渡り、多摩川沿いの道を走った後、是政橋で左岸の道に入る。 (注:右岸、左岸の呼称は川の上流から下流をみたときの右、左で決めます) 今日は八王子ICから中央道に乗るつもりだが、このまま旧甲州街道に出て日野橋ロータリーを突っ切り新奥多摩街道を走って多摩大橋を渡り八王子ICに行く。このルートも結構近い。 八王子ICから100Km以内にあり、9時以前に乗れば通勤割引で高速料金が半額の1350円になる韮崎ICで降りる。 大泉の中村農場で卵を買おうと141号を北上したが早朝のためか開いておらず、途中の「くのパン」でパンを買い、八ヶ岳南麓を横に延びる広域農道を、左に鳳凰三山、北岳、甲斐駒などの山々、右に八ヶ岳の編笠、権現、三ツ頭を眺めながら快適に走る。 9時40分に山荘に到着。高速道を使うとやはり早い。中村農場に周ったので走行距離は183Kmだった。また、外気温は1度だが室内は14度あった。 早速妻に電話で着いたことを伝えると、いつも一般道を6時間かけて行く私に慣れているせいかびっくり。そして「こんなに早く着くのなら私も今日一日でも行けばよかった」と恨まれた。 雨戸を開けると葉を落としたコナラの林を通してやわらかな日が射し込んできた。 遊歩道もやわらかな日を浴びている。左で光っているのは木で作られたベンチ。 バルコニーの手摺には小動物のフンが鎮座している。犯獣はリスか。 薪ストーブを焚いて、持ってきた妻手作りのカレーを鍋に移して温める。 持参したCDプレーヤーを居間に据えてカラヤン指揮のミラノ・スカラ座管弦楽団及び合唱団、出演者フィオレンツァ・コンソット(ソプラノ)、アドリアーネ・マルティーノ(メゾソプラノ)、マリアグラツィア・アレグリ(アルト)、カルロ・ベルゴンツィ(テノール)、ジャンジャコモ・グェルフィ(バリトン)でマスカー二作曲のカヴァレリヤ・ルスティカーナ全曲、パールマン演奏のヴァイオリン名曲集、エングスト指揮のアイスランド交響楽団でノールウェイの作曲家の名曲集などを誰はばかることなく大音量で聴く。 杉板の壁や天井そして床に反響するせいか、耳が悪くなってから久しぶりに音がきれいに聞こえる。しかしやはり気になって表に出てみたが外ではほとんど聞こえないので安心した。 夕日が山の端に落ちていく。 木々の影か、あるいは狭い隙間を通ってくる光の干渉現象のせいか室内の壁にはうっすらと縦縞模様が映っている。 ロフトに布団を敷いていると天窓の上に星空が広がっていることに気が付き表に出てみた。頭上のオリオンの頭の上、御者座付近に1等星カペラよりもさらに明るく輝く赤い星があった。火星だ。 兄からもらった天体望遠鏡で見たかったが組み立てが大変なのでやめにする。 夜は天窓の下に頭がくるように布団を敷き、ガラスに映る室内のホタルスイッチに紙を貼り付けて光を防ぎ、コナラの梢の先に広がる星空をながめながら床についた。 1月6日、天窓から見えるコナラの梢に朝日が当たっている。寝床から見るとこのように見える。昨夜は青い空の代わりに星空が広がっていた。 2階から見える甲斐駒ヶ岳にも朝日が当たっている。 窓の障子に例の虫がいたが、これが今までみてきたのと同じ虫かはわからない。 11時、中村農場に卵を買いにでかける。往復26Kmだが広域農道の快適さに距離を感じさせないドライブだった。 午後1時45分に山荘をあとにする。一般道を走り、そろそろ通勤割引が効く時間の5時に近づいてきたので上野原ICで高速道に乗る。 藤野PAで休憩し時間を見計らって出発。5時5分過ぎに八王子ICを降りる。高速料金は400円だった。 来たルートをほぼトレースするつもりが暗かったせいで日野橋ロータリーを一宮方面への道の入り口と勘違いして右折、時間をロスしてしまった。 6時30分、マンションに無事到着した。走行距離はロスしても174Kmだった。
by amanojakusan
| 2008-01-07 05:50
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