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去る3月17日に、小淵沢駅の市の改築案の説明会が行われたことは19日の
ブログに書いた。 そのときの質疑応答の際に私が提案した内容は書くのを控えていた。 今日、新聞に挟まっていた小淵沢町の情報紙「まちこぶ」にこのときの報告が 載っており、そこに私の提案も明記されていたのでこのブログで公表しても さしつかえないと思う。 市の案の模型をもう一度、今度は19日とはアングルを替えて撮った写真を 載せる。 ![]() 写真の上が北、つまり八ヶ岳が見える方、手前が南で北岳や甲斐駒ケ岳などの 南アルプスの山々が見える方で、線路は駅舎の北にある。 駅舎の手前の左右に延びる茶色い線は擁壁で、駅の敷地は手前の市道よりも 2mほど上にある。 そのときに配布された資料の図面は下の写真である。 ![]() 低い市道から駅舎のある敷地まで車を上げるためのスロープが左右にある。 人は市道からこの車路の外側をぐるっとまわって駅舎に行くことになっている。 図面の青い線が人の動線である。 この車路の取り方が駅舎があるためになんとも苦しい。それに人を大周りさせて 歩かせるとは。市の説明は、ほとんどの人が車に乗せてもらって来るので問題 ないということだが、実際には高齢者などは何十分も歩いて駅に来る方もいる。 私が提案したのは、駅舎を敷地南寄り、つまり市道との境にある擁壁側に設け たらどうかということだった。 そして車路を線路側に通せばこんな苦しいカーブを造る必要はなく、駅舎内の 階段を車路のレベルからもう半階下に折り返して市道のレベルに下ろせば人は 市道から直接駅舎に入れるではないかというものである。 駅舎からホームへは2階レベルにある跨線橋で車路の上を行くことになるので 乗客の動線が車路に妨げられることはない。 この考えを述べたら、市の側は一様に驚いたようで、「想定外」という言葉まで 出た。どうも駅舎は線路側に設けるという固定観念にとらわれていたようだ。 私の案の難点は、雪が降ると駅舎北側にある車路の雪がなかなか解けず、 凍り付いてしまうということだ。それを防ぐには駅舎と線路の間に屋根を架け 線路側に冬の強風を避けるための、できれば透明な壁を設ける必要がある。 情報誌に、こんな案が会場から出たと載っていたのでここに書いた。 さて市はどのような案を出してくるのか楽しみにしている。 一方私は良い駅舎ができればそれでよいのであって、それ以上のことを 望むつもりはない。 ■
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by amanojakusan
| 2013-03-31 16:00
| 小淵沢の生活
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なんだか今にも雨が降りそうな天気だ。
降ってこないうちに腐葉土を作るための枯葉置き場を作っておこう。 枯葉ならコナラの葉がそれこそ掃いて捨てたくなるほどある。 そして板は、増築時に既存建物の外壁をはがしたのを一部とっておいた。 作る場所は、先日Kさんと作った畑のすぐ下にした。 そうすれば畑側は丸太で土留めの縁が作ってあるので、囲いがいらない。 とっておいた増築工事の残材の端をナタを使って尖らせて杭を作り、それを 打ち込んでそこに板をはめこみ囲いとする。 思っていたよりも簡単だった。 落ち葉を熊手でかき集めて囲いの中に入れる作業のほうが大変だ。 熊手で集めていると、当然枯葉の量は多くなり、積もっていた枯葉の地面に 接していたところは湿っているので重い。 それを作った囲いの中に入れて今日の作業は終わった。 ![]() 1時間半ほどの作業だったが、背中にはうっすらと汗をかいていた。 ■
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by amanojakusan
| 2013-03-31 11:37
| 小淵沢の生活
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3月31日、曇り、今朝の気温は+3℃。
今は午前8時半。晴れていれば気温もぐんぐん上がって10℃近くになって いるのだが、今の気温は4℃。 室温はサーマスラブのおかげで18℃もあるのだが、外に広がる風景には 暖かく感じるものがなく、なんだか肌寒い。 ![]() そこで久しぶりに薪ストーブを焚いた。 まず丸めた紙を置いてその上に小枝を置き、やや太い木を周囲から立て掛け 気味に置いて紙にマッチで火をつけて燃え上がるのを待つ・・・・、なんてことは していない。 ガスバーナーで一気に燃え上がらせる。 ![]() ストーブの前にあるのがボンベにノズルをセットしたバーナーだ。 風情がない、なんていうのは薪ストーブを楽しんでいるときであり、暖房器具と して使用する際にはそんなのんびりしたことはしていない。 ■
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by amanojakusan
| 2013-03-31 08:55
| 小淵沢の生活
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27日に二人の女性が北アルプスの鹿島槍ヶ岳の雪渓で遺体で見つかったと
報道された。 見つかった場所は、テレビで見ると鹿島槍ヶ岳北峰の東にある、アラ沢の頭の 北側のカクネ里と言われている斜面だ。 松本清張の小説、黒い画集の遭難にも出てくる場所である。 二人は二泊三日の予定だったというから、天狗尾根を登り荒沢の頭から 北峰に登頂して荒沢の頭にもどり、東尾根を下山する予定だったのだろう。 その荒沢の頭直下の雪壁を登っている途中で転落したものと思われる。 ザイルで結ばれていたというから、どちらかが滑落し、もう一方がそれを止める ことができなかったのだろう。 このルートは昔、私も3月に4人で登ったことがあるが、ここの雪壁の登りは、 先行するメンバーにザイルで確保されてはいたが怖かった。 他の3人は私よりも技術が上の人たちだったので何んとか行って来れたが、 ホワイトアウトの中を下山するなど、今でも思い出に残る山行の一つである。 ■
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by amanojakusan
| 2013-03-30 20:19
| 山の話
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3月30日、曇り、今朝の気温はー1℃。
昨日妻と、甲府盆地北にある小楢山(1712.5m)を目指した。 4月10日に、元の山仲間たちと御坂山塊にある山に登ることになっているので そのトレーニングにと、前回の日向山に次いで今回は小楢山を目指した。 実は前日まで奥秩父前衛の瑞牆山に登る予定で準備を進めていた。 しかし昨日の早朝、ふと気になってネットで瑞牆山荘のブログを見つけ読んで みると、やはり登山道は凍結していると書いてあった。 あたりまえだ。奥秩父の前衛峰とはいえ標高は2230mある。そんなことに気が つかなかった自分の感覚の衰えにあきれた。 ということで急きょ以前登ったことがある小楢山に行くことにしたが地図がない。 ネットで調べたが、北側の焼山峠からの記録が多く、南側の牧丘からの登山 記録で、地図がついている適当なのが見当たらない。 そこで本棚の雑誌で地図を見つけて、そのコピーを持って行くことにした。 7時に家を出、中央高速、国道20号、そして雁坂道から牧丘に入り、登山口に ある宿泊施設オーチャードヴィレッジ・フフの先の駐車場に9時前に着いた。 そこには野生動物の集落への侵入を防ぐ高さ2mほどのネットが設置されて いた。 ![]() 写真では見にくいが、扉の右側は山の中へ、林道の左にもネットが延びている。 ストレッチをしてネットの扉を開けて林道に入る。もちろん扉はきちんと閉めた。 しばらく歩くと敵もさるもの、厳重なネットの下を掘って侵入した跡がある。 ![]() 白と茶の毛が残っているがイノシシだろうか。 急傾斜の林道はところどころ未舗装のところもあるが、ほとんどはコンクリートで 舗装されているので歩いていて疲れる。 ところどころに祠や石碑、そして石仏がある。 ![]() 持って来た地図のコピーは20年以上前のもので、この林道が載っていない。 疲れた様子の妻を気遣い、途中で一度休み、10時15分に目指すルート、 父恋し路の入り口に着いた。 ![]() 今日はこの父恋し路を登り小楢山峠から母恋し路を下る予定である。 路の名の由来については途中にも説明があったが、長くなるので省略する。 この上で休んでから歩き始めると、ここにも石仏があった。 ![]() 樹林の中を登って行くと再び林道があり、横切ったところに案内板があった。 ![]() ここから木の階段を登り、さらに急な登りが続く。 達磨岩への道を分け、姫百合地蔵を過ぎて行くと小さな滝に出た。 ![]() その右の、ロープの手前の岩場に登り、滝の上を巻いて行く。 ![]() 流れまでの高さは2mくらいだが岩や沢登りの経験がない人はちょっと恐く 感じる所だろう。 樹林の中の急な登りが続き、現れた大きな屏風岩の左を巻いて行く。 ![]() 尾根に出てしばらく登り、やっと大沢の頭に到着。12時20分になっていた。 ![]() 15分休んでから下り気味の道をたどって行くと大きな岩が現れた。幕岩だ。 ![]() 以前来たときにはこの上に登って休んだ記憶がある。 そこから林の中の道をたどり12時55分に小楢山峠に到着した。 ![]() 二人とも目の前の小楢山に登ってくる元気はなく、ここで母恋し路を下ることに した。 ジグザグの道を40分下って林道に出、標識通り右手に行き、分かれている別の 林道を下って行くと5分ほどで、朝登った父恋し路の入り口を通過した。 固いコンクリートの急な下りは疲れる。 40分ほど歩いてゲートを出、車にもどったのは14時40分だった。 二人とも疲れた。私の記憶ではもっと楽な山だと思ったが、来たのは16年前、 54歳だから元気いっぱいのときだった。 今ではこの林道歩きと大沢の頭までの急な登りをきらって、焼山峠まで車で来て 尾根をたどって小楢山に登り、幕岩を訪れるルートに人気があるらしい。 ■
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by amanojakusan
| 2013-03-30 11:27
| 山の話
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by amanojakusan
| 2013-03-28 09:26
| 小淵沢の生活
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3月27日、曇り、今朝の気温はー3℃。
今日はうす雲が空を覆っていて陽射しがない。 晴れていれば日の光が室内に射して暖かいのだが。 昼近くの外の気温は9℃。しかし室温は18℃で冬のときと変わらない。 土壌蓄熱装置の温度は落としたのだが、やはり効いているのだろう。 冬だったら薪ストーブを焚いているのだが、なんだか焚く気もしない。 だから今日は、冬のときよりも寒く感じる。 空は明るいのだが待っていても日が出る気配はない。 がまんしてないでやっぱりストーブを焚こうか。 ■
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by amanojakusan
| 2013-03-27 11:17
| 小淵沢の生活
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小淵沢から見える南アルプスの北端の山々である。
![]() 右端の甲斐駒ケ岳(2967m)のすぐ左に見えるのがアサヨ峰(2799m)、 そして写真の左端が鳳凰三山の観音岳(2840m)、手前の木の枝の向こうに あるのがアカヌケ沢の頭(2750m)、その右が高嶺(たかね=2779m)である。 このアサヨ峰と高嶺を結ぶ尾根を早川尾根と呼ぶ。尾根の真ん中あたりに 顔をのぞかせている三角形の山は富士山に次ぐ我が国第二の高峰北岳 (3193m)である。 わざわざ早川尾根の話をするのには理由がある。 それは甲斐駒ケ岳、仙丈岳(3033m)、北岳、そして八ヶ岳などの雄大な 眺望を楽しみながら、今でも静かな山旅を味わえるコースだからだ。 しかも北岳などは天空を刺すような鋭い姿で見ることができる。 この早川尾根の一番低くなった所が広河原峠で、夜叉神峠を越える林道が まだなかった50年前までは、北岳に登るにはこちら側の武川村(現北杜市) からこの峠を越えて北岳の登山基地、広河原に入らなければならなかった。 私は一度この尾根を歩いたことがあるが、登山者での賑わいを避けて静かな 山旅をしたい人にはお勧めのコースである。 ■
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by amanojakusan
| 2013-03-26 19:40
| 山の話
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by amanojakusan
| 2013-03-26 09:09
| 小淵沢の生活
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午後、歩いて10分のところに別荘を持っているKさんが突然訪ねて来た。
Kさんは別荘で立派な畑を造っており、昨年は我が家にも小さな畑を造って くれた。 おかげで夏中、トマト、キュウリ、インゲンなどを食べることができた。 今年も造りに訪ねて来てくれたのだ。 今までの場所は日が当たる範囲がせまいので、今度は日が良く当たる、 新しく造った駐車場から下りて行く階段の脇に造ることにして、Kさんが 引いてきた耕運機で耕し、持ってきてくれた腐葉土をまいて鍬でかき混ぜた。 畑の縁はころがっていたコナラの丸太を運び杭でとめて造った。 ![]() あとはこの上に苦土石灰を薄くまけばよいとのことだ。 お茶を飲んだあとKさんは耕運機を引いて帰って行った。 ![]() 4月の末に農協に一緒に行って、苗を買ってくることにした。 Kさんにはずいぶんお世話になっている。 ■
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by amanojakusan
| 2013-03-25 17:25
| 小淵沢の生活
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