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昼前から雨が激しくなり、夕方の今でも屋根を叩いている。それに風も
強くなってきた。 そんな中で妻がバルコニーで燻製を始めた。 ![]() 大泉のK夫人からもらった容器の中に、これももらった桜のチップを入れた 容器を置き、上部に置いた網にはんぺん、ちくわ、プロセスチーズやゆで 卵などを並べて蓋をする。それを携帯コンロに載せ弱火で熱する。 ![]() はるかもいい匂いが気になって妻のそばから離れない。 ![]() 風が少々あるのでまわりを風よけで囲う。 2時間ほどで、はんぺん、ちくわ、チーズはそれらしくなった。 ![]() あとから入れたゆで卵は燻製になるにはもう少し時間がかかりそうだ。 と書いていると、妻が卵もできましたと持って来た。 ![]() 肉も用意したのだが、また後日だそうだ。 ▲
by amanojakusan
| 2015-06-26 18:12
| 小淵沢の生活
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6月26日、曇り。今朝の気温は16℃。
ここのところ朝早く、朝食前にはるかと散歩をしている。ペースは私の歩調に あわせて速足で歩くので、はるかの道草すべてに応じるわけにはいかない。 下り坂でも上り坂でもペースを変えないで歩く。だが呼吸は一定のリズムを 保っている。長年ランニング、ジョギング、ウォーキングで呼吸を鍛えてきた。 だから登山中、どんなに苦しくても呼吸が乱れることはない。 だがこれは今の私にとってはかなりきつい運動である。だから少々疲れが たまってきた。今日は休もうかしら。 ところではるかはどうなのかしら。小さな体で私につきあっているのだが。 ▲
by amanojakusan
| 2015-06-26 05:53
| 小淵沢の生活
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6月23日、晴れ。夕方から大雨。今朝の気温は14℃。
雨の予想に反して朝から日が当たっている。しかし長年登山をしてきた私には この湿気を含んだ重たい空気に不気味なものを感じていた。 午後3時頃駅のそばの銀行に寄り、そのあと郵便局に寄った。ここには3台分の 駐車スペースしかないので、郵便局を訪れる多くの人は道路の反対側に縦列 駐車している。私もそこに停めようとしたときに駐車スペースの最も建物入口に 近い場所から車が出て行った。すでに駐車しようと近づいていた車が見えて いたので急いで道路中央に出てバックで入れる。 これがよかった。郵便局に着いたときには雨はパラパラだったので傘も持たずに 入ったのだが、5分もたたないうちに土砂降りになった。 道路反対側に車を止めていた人たちは、わずか6mの間でずぶぬれになって 車に飛び込んでいる。 駐車スペースに停めた私の車までは入り口の庇から1mもないのだが、 運転席は逆側なのでびしょ濡れになりながら助手席に飛び込み、車内を 運転席に移動するはめになった。 そういえば私が出かけるときに妻は犬の散歩に行くと言っていたっけ。 電話をしてみるとまだ家にいたが、降っていないと言う。こちらの状況を伝えて やめるように言った。 案の定、家に着いてしばらくしたら雨が降り出し、たちまち大雨になった。 頭上で雷まで鳴りだしたので、犬のはるかがおびえている。尻尾を股の間に はさんで座り込んでしまった。妻が抱いてやったが震えているという。 午後6時。雨は今も激しく降っている。 ▲
by amanojakusan
| 2015-06-23 18:06
| 小淵沢の生活
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6月20日、曇り。今朝の気温は13℃。
夕方6時前、犬のはるかが突然トップライトを見上げた。そのときすごい音が 聞こえてきた。おびただしい飛行機の編隊か? トップライトを見上げるとガラス面を大きな雨粒が叩いている。雨だ! 雨が屋根を叩く音だった。補聴器に頼る私には最初は何の音かわからな かった。 ![]() さっき薄暗くなった遊歩道を下って行った親子連れはどうしたろうか。 まだ下の東屋までは行きついていないだろう。ちょっと心配になった。 車で出かけている妻に電話すると家に向かっているところだという。 しばらくして妻から電話が入った。家の前に着いたが傘がないから 車の外に出られないと言う。長靴をはいて大きい傘をさして玄関から わずか2m先に止まっている車まで迎えに行った。 ▲
by amanojakusan
| 2015-06-20 18:22
| 小淵沢の生活
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6月19日、雨。今朝の気温は12℃。
私が住んでいる地域には電話による連絡網のほかに防災用の放送設備が ある。 あちこちに建てられたスピーカーから普段は「子供たちの下校時間です」 とか「どこそこのだれそれが亡くなりました」とか放送しているのだが、少し 離れた家の室内では声は聞こえても内容が聞きとれないという苦情が出て いた。それに夕方になるとドボルザーク作曲の「家路」が流れるのだが、 せっかくの名曲がひび割れた音で流されるのでうるさいとの苦情もあった。 それなのに最も必要とされる風雨が強いときなどは雨や風の音で室内では 全く聞きとれない。ということからか、最近は市役所から「北杜ほっとメール」 というメールが届くようになった。 いつもは振り込み詐欺などの犯罪への注意や大雨のときの災害への注意 などだが、16日と18日の内容は違った。明野町小笠原地区と武川町黒澤 地区でツキノワグマが見かけられたという注意である。いずれも我が家から それぞれ17Kmから12Km南東に離れた場所ではあるが、国道141号と 20号沿いの集落である。ふだん熊に注意するのは標高が我が家より上の 地域でなのだが、今回はかなり下の方なのが意外である。 ▲
by amanojakusan
| 2015-06-19 07:07
| 小淵沢の生活
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6月17日、晴れのち雨。今朝の気温は14℃。
昨日夕方、野辺山にある八ヶ岳高原音楽堂でのチャリティーコンサートへ 大泉のK夫人に誘われて、私たち夫婦とK夫人の友人と一緒にK夫人が 運転する車で出かけた。 17時開演の15分前に着くと、すでに駐車場は満杯になったようで、道の左側に ずらりと車が止まっており、私たちも整理員の指示に従ってその後ろに止まる。 車から降りている最中にも車の列はどんどん伸びていくのには驚いた。 八ヶ岳高原音楽堂は吉村順三氏設計の建物で私は何回も見学に訪れているが この中で演奏を聴くのは今回が初めてなので楽しみだ。 ![]() 中に入るとすでに座席は満員状態で後ろの方しか空いていなかったが、床が 一段上がっている後ろの席からはステージがよく見え、音もストレートに聴こえ そうである。 ![]() そして天井の高くなった頂点にあるトップライトからは夕暮れの明るさが柔らかく 降りてきて客席をやさしく包んでいる。 演奏会は「特定非営利活動法人信州松原湖高原太陽」という団体主催なので 原則無料なのだが、寄付の金額は自由ということだった。 さて最初はアメリカのクリーブランド管弦楽団員の白上冴(しらかみ さえ)さんの バッハ、エルガー、フォーレ、イザイのクラシック4曲のバイオリン演奏だ。 実は私は難聴になってからは補聴器の助けを借りても正しい音が聴きとれ ない。だから知っている曲でもなにを演奏しているのかわからない。しかし それでもバイオリンの音量や音と音の滑らかなつながりなどで技量の高さが はっきりとわかるすばらしい演奏だった。 彼女は管弦楽団がツアー中でもこの音楽会のために時間を割いて、自費で 参加しているのだそうだ。 15分の休憩をはさんで第2部はギター伴奏での男性の歌4曲、そしてピアノと ギター伴奏での女性歌手の松本英子さんの歌10曲で演奏会は終わった。 寄付として予め二人分用意して来たのだが、すばらしい音楽会だったので 少し増額して入場のときに渡された封筒に入れた。 音響も雰囲気もすばらしい世界を提供してくれた音楽堂を後に、その余韻に 浸りながら暗くなった道を、混まないうちに車へと急いだ。 ▲
by amanojakusan
| 2015-06-17 20:45
| 小淵沢の生活
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5月12日、雨。今朝の気温は15℃。
朝から雨が屋根を打つ音がする。 Abさんのバラ公開に手伝いに行っていた妻は昨日今日はお休みだ。 平日なのと天気が良くないという見通しで、来園者もほとんどいないと 思えるからだ。ということで昨日は朝からAb夫人に教わったパン作りを していた。今回はクリームパンだ。 パンを作る一方カスタードクリームを作るミキサーの音がして、午後の おやつ時にはクリームパンができあがった。 ![]() クリームを押し込む注射器がないので、パンを割ってクリームを入れてある。 まずカスタードクリームを入れ、そのあとに生クリームを入れた。 早速試食した。パンが、柔らかめのフランスパンのように少し硬めなので かぶりつくと中のクリームがはみ出して口のまわりや鼻の頭がクリーム だらけになった。でもおいしい。 そもそもクリームパンは私の大好物なのだから。 ▲
by amanojakusan
| 2015-06-12 06:03
| 小淵沢の生活
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6月9日、雨。今朝の気温は12℃。
妻は一昨日から大泉のAb宅に手伝いに通っている。今Ab宅はAb夫人が 育てたバラで埋まっており、それを公開しているのでわざわざ訪れて来る 人たちへの、お茶やコーヒー、そしてAb夫人が焼いたパンや妻が作った ケーキを出したりするなどの接待を受け持っている。 さらに昨日は雑誌の取材があるというので、手作りしたケーキとクリームを 持って朝早くからアクアに乗って出かけて行った。 おかげではるかの散歩は私がすることになったが、登山後の筋肉痛でモモが 痛い。隣家のKさん所有の近くの広い草原でリードをはずし、ときどきボールを 投げてくわえてこさせたりして思い切って走りまわってもらった。 さて、昼食はAb宅ですることになりハスラーに乗って出かけた。 林の中にあるAb宅の門から家までのアプローチをバラが導いてくれている。 ![]() ![]() ![]() ![]() 雑誌の取材はまだ続いていた。インタビューはすでに終わり、あちこちと撮影を している最中だった。 ![]() 妻からバラの写真を撮っておくようにと言われていたが、庭のテーブルに用意 された昼食に気がいってしまい、食後にまた撮ろうと思っていたのをすっかり 忘れ、ちょうど来ていた清里のAsさん母娘と話しながら食事を済ませたあとに そのまま帰宅したので、撮った写真が少ないのに帰宅後PCへの保存作業を していて気が付いた。「花より団子」とは。我ながらあきれてなさけない。 ▲
by amanojakusan
| 2015-06-09 06:30
| 小淵沢の生活
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6月8日、曇り。今朝の気温は11℃。
昨日、八ヶ岳連峰の南端にあり、我が家からよく見える編笠山に登ってきた。 ![]() 高く三つ並んだ山の一番左が編笠山(2524m)である。ちなみに真ん中が 権現岳(2715m)、右が三ツ頭(2580m)、最も左に低く見えるのは奥に ある西岳(2398m)である。権現岳も奥にあるので高さのわりには低く見える。 編笠山には何回か登っているが、いずれも正面に見える尾根を観音平から 登っているので、昨日は初めて西岳手前に見える左の稜線を登った。 富士見高原のゴルフ場近くの駐車場にハスラーを置き、6時45分に歩き 始める。予想に反して空は雲に覆われ、あまりよい天気とはいえない。 ゲートに着くと、昨年11月に西岳に登るために来たときにははっきりと していた「熊出没注意」の看板も色あせて、文字も薄くなっていた。 20分ちょっとで五叉路に着き編笠山への登山道をたどる。 林の中の道にはカッコーやウグイスの鳴き声が響き渡っている。 15分ほどで盃流しという、沢が滑らかな大岩に埋められた場所に着いた。 ![]() その名前の由来を書いた看板がかたわらに立っていた。 ![]() その上流を左から右へと渡ってゆるやかに登って行く。 ほどなく大きな岩小屋の前に立つ。 ![]() かたわらにこの小屋の名を書いた道標がある。 ![]() さてこれは「うすくぼ」なのか、あるいは「しらくぼ」のペンキがはげたのかは わからない。 ところでこの日はピッチが上がらない。途中で単独行の男性に抜かれ、さらに 下から半袖に小さな荷物という女性がかなりの速さで登って来た。「編笠山 往復ですか?」と聞けば編笠山から西岳に周って下山するという。 一方私はゆっくりと歩を進める。このスピードは約20Kgの荷を背負ったときの ペースだ。 11月以来の登山だ。日頃犬の散歩程度しかしてないのだからしかたがない。 展望のない登りが続く。やがて岩が出てきた。そしてシャクナゲが現れた。 ![]() 花が咲くのはこれからのようだ。 ついに頭上が開けた。しかし目の前に大きな岩が堆積している。 ![]() ペンキで書かれた矢印を追うがきわめて歩きにくい。 岩との格闘にうんざりしながらやっと頂上に着いた。11時37分だった。 ![]() 周りは雲に覆われて白い世界だが、ときおりそれが切れて権現、ギボシの 姿が現れる。 ![]() 頂上に1時間ほどいて堆積した岩の下りに手こずりながらもやっと樹林帯に 入ってぐんぐん下る・・・とはいかず、一歩一歩ゆっくりと下って行く。 だいたい日頃運動らしい運動をしていないのに標高差1000mの登山を いきなりしたのだからしかたがない。 15時半、待ちくたびれたような、あきれたような表情のハスラーに乗り込み 家路についた。 ▲
by amanojakusan
| 2015-06-08 15:33
| 山の話
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by amanojakusan
| 2015-06-05 06:47
| 小淵沢の生活
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